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【第19話】 きょうだいゲンカはスポーツ。

きょうだいゲンカは"スポーツ"です。

いいも悪いもない。親が下手に価値判断すると必要以上にこじれるだけです

親の役目は試合終了を告げることだけ。介入も仲裁も無用です

もしもきょうだいゲンカをしない兄弟姉妹がいたらそっちの方が問題ですよ。

私には息子が3人いますが、彼らはしょっちゅうケンカしたようです。

それを毎日見ていた家内がこういいました。

「あれはスポーツなの。強い方が勝つし、何度負けてもやりたがるんだから。」

うまいこと言うなぁと思いました。

スポーツですから負けた方を必要以上になぐさめる必要はありません。

もちろん勝った方をたたえたりもしませんけどね(笑)

そして、親の役目は審判です。

といっても、どちらが悪いかの判断を下す審判ではありません。

試合の経過を見守ってゲームセットの宣告をする役目。

「勝敗は」はたいてい、どちらかが泣いた時点で決まりますから

泣き声が聞こえたなら「ハイ、もうおしまい。」と声をかけましょう。

どなったり、説教したりしてはいけません。

そのあとは気持ちを落ち着かせて、気分転換をさせてあげましょう。

ラグビーで試合終了の事を「ノーサイド(敵も味方もない)」と言いますが

きょうだいゲンカもその精神です。

終わったらもう、どちらも悪くない。

2人を呼んで「じゃ、アイスでも食べようか」それだけです。

 

「育てにくい子」と感じた時に読む本 児童精神科医 佐々木正美 主婦の友社より

 

 

 

 

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