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【第8話】 「里親」

・・・地球いっぱいの子どもたちの笑顔 児童虐待ゼロ運動ひまわりプロジェクト~・・・

 

里親とは・・・児童福祉法に基づき、家庭に恵まれない児童を自分の家庭に預かって

養護することを希望する者で、都道府県知事が適当と認めた者。

里子とは・・・里親に委託された児童。

《里親の種類》

・純粋に養育を希望する里親は「養育里親

保護者のいない子どもや、保護者の病気、経済苦など、親子一緒に生活する事が難しい子ども

または生活させる事が適切でないと認められる子どもを、保護者が引き取れるようになるまで養育する里親。

子どもが社会で自立できるまでの間、養育する事もある。

・要保護児童を三親等以内の親族が養育する「親族里親

子どもの祖父母・伯父・伯母等3親等内の親族が、その子どもに限って里親になる場合。

ただし、実父母の死亡、行方不明など、やむを得ない事情がある場合に限定される。

・虐待等により心身に有害な影響を受けた児童を養育する「専門里親」(専門里親に関しては研修の受講が必要)

心身に傷を受けた子どもや、障害のある子ども、非行等の問題を有する子どもなど、

専門的な知識と技能を用いて養育。

専門里親になるには、3年以上の養育里親経験や児童福祉事業に3年以上従事した経験がある等の要件がある。

・一時的に養育する「短期里親

保護者の入院などにより一時的に養育出来なくなった場合や、1年以内の期間を定めて子どもを養育する里親。

里親制度には養育費として《里親手当・生活費・学校教育費・子どもの医療費》が公費で支給される。

厚生労働省:里親制度概要はこちら

また、休みなどを利用して施設に入所している子どもをホームステイのような形で養育する

週末のみ預かる「週末里親」や、夏季・年末年始のみ預かる「季節里親」などの制度もある。

他に

・養子縁組前提として児童を養育する「養子縁組里親」がある。

 

日本では、要保護児童の大半が児童養護施設に保護されているが、

きめ細かい心のケアを行うことはむずかしく、豊かな愛情と正しい理解をもった

家庭のなかで養育する里親の必要性は高まってきている。

 

※里親を希望する場合には、居住地を管轄する児童相談所に申請する。

 

 

 

 

 

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